評価2.4の眼科にいった結果、気持ち2.5に上がった時の話

みなさんこんにちは！
3か月のうちに2回インフルにかかりましたきのこです。

初めての記事作成が自己紹介の記事だけ終わるのもあれなんで、先日眼科に行った時の話を書こうと思います。

登場人物は少人数ですが、一応紹介しておきます。
【登場人物】
・きのこ(私)　　　　　 ：昔怒られたことをすっかり忘れ、手洗いを怠ったきのこ頭
・受付A、B、C              ：風評被害もろ受けの人達
・女医　　　　　　　　：今回の主役
では、お話に入ります。

【眼科へ行くまでの流れ】
上にも書いたとおり、手を洗うことを忘れていた私は仕事から帰った後、いつものようにスマホをいじいじし、就寝。
翌日目が覚めると右目の下瞼あたりに痛み発生、それでもま～いっかの精神で出社、
夕方から痛みぐんぐんup。
次の日、会社を午前休し眼科いくと心にきめた。
※結果だけいうとめばちこでした。(手洗いは大事！)

【眼科選び】
次の日も午後からは出社しないといけなかったので、自宅付近の眼科へ行くことに。
googleさんで調べると付近で1件のみしかなく、評価をみてみると2.4。
「食べログと同じ感覚で考えるならサイアクなとこじゃんか～」と思い、コメント欄を閲覧。
・雰囲気も態度もサイアク！二度ときません!!
・受付の態度が横柄、なんなんだ
的なことがつらつらと書いてあり逆にこれで2.4もよくあったなと思いました。
それでもここを除くともっとも近いのが30分くらいかかる場所だったので2.4に決めることに・・・

翌日、眼科が開く時間に着けるように起きた私は、評価にあった横柄な態度をとられてもメンタルをやられないようシミュレーションをばっちり重ね向かいました。
受付A「初めてですかね？　保険証お持ちですか？？」
受付B「こちらを書いて受付に持ってきてくださいね♪」
きのこ「・・・」
重ねたシミュレーションが無駄になった瞬間でした。
他の方も愛想が良く、「身構えてたこっちが馬鹿だった～」と考えていたその時に
出来事は起こりました。

【女医　登場】
受付C「きのこさん、診察室へどうぞ～」
きのこ「はーい」
女医  「目が痛いそうですね、じゃあ見てみましょか」
きのこ(絶対この女医だ・・・)
見た目からしてきつそうで、声も低く気怠そうにだしている感じ。
そこからいつもの症状はいつからだの、どの辺が痛むだの質問があり、
それも全て切り捨て台詞の感じでかえってくる。

(これは、2.4つけられるわな～）と思い、早々に診察室から退散しようとした瞬間、
女医 「あなたなにかのアレルギーあるでしょ？」と急にきかれました。
食べ物のアレルギーなど覚えがなかったので「ないです」と回答したそのすぐ後、
女医「嘘ね！」とシナプスの反応ばりに早い速度で否定をくらいました。

（なんなんだこの女医は・・・）と思いながら再度足早に診察室から半分出ようとしたときに自分が稲アレルギーだったことを思い出しました。
もう話すのもあまり気分がのらないけどこれだけは伝えて退散しようと思い、
きのこ「忘れてたんですけど、稲アレルギーでした」と伝えた瞬間、
女医　「ほら～やっぱり～」と満面の笑みで笑いかけられました。

この後、会話は無かったですが、「自分の中では2.5に上げとこ」と思いながら会社へ向かいましたとさ。

人ってやっぱりムチばっかり与え続けられた後に、アメをもうらうと少し甘くなってしまうんだなと思ったある日の1日でした。

本日からひっそりとはじめまして

どうも初めまして！
本日からブログを始めます、きのこと申します。
私はおひとり様ライフ(一人暮らし)満喫中の20代会社員です。

記載しているとおり食(とくにミート)、映画(とくに洋画)、旅行(とくに沖縄)が

好きなインドア・アウトドアどっちつかず人間です。
休みの日は、何もなければ口をあけてずっと映画をみてたりしています・・・

ブログを始めようと思ったきっかけは、ありきたりかもしれませんが、
新しいことに挑戦してみたい、そしてわたしと同じような方とつながりたいと
おもったからです。

このブログでは、日常の出来事やおもしろかった映画、旅行先のおすすめポイント等をゆる～くおはなしできればとおもいます。

では、本日からよろしくお願いします。